○今更見た目に気を遣うのは恥ずかしい?
今私の美容の診療所にはたくさんの年代の方がいらっしゃいます。
割合としては20~30代の若い方の方が多い印象ですが、
それでも40~50代、80代の方もいらっしゃっています。
皆さん、自分が綺麗でありたいと願っていらっしゃっていますが
それ以上に『人に見られる意識』を常に持たれていることに
とても尊敬の念を頂きます。
人に見られる意識は自意識過剰ではありません。
自分自身を客観的にみて、こうした方がより綺麗じゃないだろうか
より素敵ではないだろうかと相手視点に立つことだからです。
この視点を失うと
人は周囲に配慮することを忘れてしまったり、周囲との関わりが薄れていく可能性があります。
自分が綺麗であることが自信にもつながり 感情に余裕が生まれ
家庭や職場、自分が関わる周りの人たちにもポジティブな影響を与えることが可能となります。
本当?と疑ったそこのあなた
美容室の帰りに綺麗にセットされたヘアスタイルの時に
少し自信が出る感覚を体験したことがあるはずです。
なお、この話は女性だけでなく男性もしかり!
男らしさも大切ですが、外見を整える美容を
男らしさの逆の位置にあるもの
というのは完全に時代遅れの考えです。
最近では男性の脱毛も一般的になってきています。
ビジネスマンの方ではヒゲや手の甲や指の脱毛が隠れた人気です。
が、みなさん自分が美容に力を入れていることをあえて公言する必要もないから
言わないのです笑
今年もこんな美容の裏側も含め
美容と精神のお話をしていこうと思います!
2022年もよろしくお願いいたします!
茂木千明
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